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簡潔で有効な文書管理
第三者によるISOの審査は、業務が決められたとおりに実施されているかどうかを、
客観的な証拠で確認するのが基本。その証拠となるものが記録(文書)である。
机上の文書だけが記録ではないが、大半は文書で記録に残されます。ISOは、実施して
いることを第三者が検証し、保証する仕組みです。
従って、ISOの維持管理では、簡潔かつ有効な文書管理を考える必要があります。
簡素化された帳票様式は、一覧方式で多機能化
文書階層がマニュアル→規定書→記録となっているISO文書を、簡素なISO文書にする為、
文書の再構築で規定書を外し、マニュアル → 記録とした場合、帳票の説明をしている
手順書を省略する事になり様式の説明が飛んでしまいます。だから簡素化されたISO
文書の帳票類は、記録の容易化を図るため、台帳方式よりも、一覧方式を多用し、手順、
指示、結果を一枚の帳票に含める多機能化とします。
内部監査の準備及び結果を取りまとめて簡素化
規定書があるISO文書の内部監査の場合、監査の範囲が、規定書に書かれている通り
に、仕事が進められているかどうかの適合性監査となりますが、ISOのリフォームで
規定書を外した場合、監査の範囲が、規定書に書かれている仕事の進め方通りかの
適合性監査から、マネジメントシステムが、効果的な運用がなされているかどうかの
有効性監査へと変わります。だから監査範囲の変更に伴い、内部監査関連の様式も変更
となります。例えばチェックリストも適合性及び有効性を判定する様式となります。
スキルマップを実用的に簡素化
教育ニーズの把握方法が、大企業のやり方でしたが、当社向けに簡素化しました
教育訓練の様式は、OJTで講師及び指導者となる部門長の目線で様式を作成します。
要求される力量の達成度及びギャップを一目で明確にします。スキルマップは、
部署に必要なスキルだけでなく、部署の部員がどの程度の力量を保持しているかを
一目で解る様に、帳票を実用的にします。
マネジメントレビュー議事録の簡素化
マネジメントレビュー議事録は、審査員に解りやすい(賞賛される)から社員に解りやすい
維持しやすい帳票とする。
仕入先評価表の簡素化
仕入先評価表の作成は、業務を行いながら発注担当者の目線で仕入先の評価を行う。
計測機器管理台帳、計測器校正記録
計測器校正記録は、記録の容易化を図るため、台帳方式よりも、一覧方式を多用し、
手順、指示、結果を一枚の帳票に含める多機能化とします。
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