サブページはページごとに異なるキーワードをターゲットにし、最低でも50ページは作 ります。ページ数が多いことで自然とアクセス数は増え、メインキーワードの順位が思わ しくなくても焦る必要がなくなります。新たなページを作成したらどんどんアップしてい 上記の検索ツールを使いマイホームページの検索順位をチェックし、対策を練る |
1.なにわともあれ、TITOLタグ |
まずは、最初によくありがちなTITLEタグの未記入です。 |
<HTML> <HEAD> < < ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <TITLE>bankouコンサル</TITLE> </HEAD> |
自分のホームページをインターネットエクスプローラーで開いた後に、メニューの「表示」→「ソース」で、HTMLのソースを開いて確認してください。<HEAD> 〜 </HEAD>タグの間に、<TITLE>タグがあります。その後ろに、そのページのタイトル名が表記されていますか?<TITLE>というタグが無い、もしくは、未記入になっている場合は、かならず記入しましょう。私のサイトの場合、トップページのタイトルには、上のように” bankouコンサル”と記入してあります。文面の内容としては、あまり長ったらしくないほうがかえって、良いような気がします。また、一番そのページにとって重要なキーワードを入れることが重要であるようです。 |
タグの書き方について調べたことをいくつか。 現在は、ホームページビルダーのように、作成から更新まで一括して行ってくれるソフトがあるので、文面を作成するときのタグについて、ほとんど考えていないというのが実情です。ですが、どうやら、検索エンジンさんは、それらのツールと相性がよくないものもあるようです。
■見出しはタイトルの次に重要
ページのタイトルの次に重要なのが、本文の「見出し」です。検索エンジンは、ページの上部の文字と <strong>ISO取得支援</strong> C「ページ編集」タブをクリック ページを彩るために、画像は欠かせない要素です。しかし、ロボットは画像の中身、つまりどんな画像なのか、画像の中にどんな文字が書かれているかは認識できません。そこで画像を使う場合に、画像の内容を検索エンジンにアピールできるワザを紹介します。それは<alt>タグを使うことです。画像のHTMLに、<alt>タグとキーワードを付記することで、検索エンジンにどういった画像なのか伝えられます。
@変更する画像をダブルクリック A[HTMLソース]タブをクリック、画像が選択され、表示が反転する。
2、画像のHTMLを表示する。 選択した画像のHTMLタグを表示する。
3、入力する部分を選択する。 @<alt>タグを追加する。最後の「>」の直前をクリック ↓ <IMG src="syoka 014.jpg" width="306" height="208" border="0"| > A<alt>タグを入力する 「alt=“一戸建て 外観画像”」と入力する <IMG src="syoka 014.jpg" width="306" height="208" border="0"alt="一戸建て 外観画像">
4、変更した内容を確認する。 @マウスポイントを画像の上に合わせる。<alt>タグの内容が表示された。
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検索エンジンがクロールする際に、文面を分析し、キーワードとなる単語を集めたり、分解したりします。正しい日本語や、ヒットする文面が中に入っていなければ、どんなに文章を書いても、検索エンジンにヒットしないことになってしまいます。かくいう私も、あまり文章を書くのは得意な方ではありません。そういったばあいは、強調したい内容などを、strongタグでくくるのも良いかもしれません。このあたりは、ホームページを作成するソフトウェアや、ツールだけに頼るわけにもいかないかもしれません。HTML書式の書き方に関して、ある程度の勉強は行いましょう。 HTML書式に関しては、そんなにたくさん覚える必要はありません。私が最初にホームページを作成した頃は、ホームページビルダーなどの便利なツールがなかなか手に入りませんでしたので、すべて、Windows付属の Notepad で書いていました |
(2)画面右上の「ログイン」のリンクをクリックします (3)画面右側の「Googleアカウントをお持ちでない方はこちらから今すぐアカウントを作成」をクリックします Googleを使いやすくするために、できれば、Googleツールバーをインストールしておくと便利です。 http://toolbar.google.com/T4/intl/ja/index.html ←ここからインストールできます。
Googlebotは、定期的にサイトを巡回し、ウェブページの内容を分析しつつ、データベースに追加していきます。Googlebotが巡回した直後などは、自分のホームページ内にあるキーワードで検索すると、結構 私が、Googleをメインに使用することにしたのは、今後説明する、Googleのウェブマスターツールや、GoogleAdsenseなどの使用をおすすめするからです。そのために、Googleアカウントが必要になります。 |